働く・学ぶ・遊ぶの複合施設「東神楽大学」から地元の小麦粉と牛乳を使った東神楽大学食パンの販売を7月7日(金)より開始しました (1/2ページ)

バリュープレス

株式会社AgriInnovationDesignのプレスリリース画像
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北海道東神楽町にて廃校を利活用した地方創生プロジェクト「東神楽大学」を手掛ける株式会社AgriInnovationDesign(東京都中央区、代表取締役 脇坂真吏)は、地域の魅力ある食材を活用したオリジナル食パンの製造・販売を7月7日から東神楽大学の購買部(売店)にて販売を開始しました。

地元食材を発信できることへのこだわり

今回のパン製造に関しては、大学内に製造工房を持っていることから東神楽町の食材をもっと発信していける商品開発をしたいという思いから始まりました。そこで目を付けたのが旭川空港目の前の大人気牧場直営ジェラート「田村ファーム クローバー」さんの牛乳と、日本中のパン屋さんと取引をしている「吉原農場」さんの小麦粉(キタノカオリ)。この2つを使い食パンの製造に着手しました。水は一切使わず100%田村ファームの牛乳のみで焼き上げたもっちり味の濃い食パンができあがりました。
 2021年に開発した地元果実を活用した「ひがしかぐらジャム」とも相性がばっちりです。どちらも東神楽大学内にある購買部(売店)にて販売しています。

町内に無かった製造販売のパン屋をつくる

今回のパンの製造販売の取り組みは、一方で町内にずっと無かったパンの製造販売店舗をつくることにもなりました。働く・学ぶ・遊ぶの複合施設として様々なきっかけを提供し続けることを目的にしている東神楽大学としては新しいきっかけをまた1つつくることができました。

東神楽大学食パン・忠栄小パンの2種類を今後販売予定

今回は2種類のパンを開発。シンプルな食パン(商品名:東神楽大学食パン)ともう1つは、東神楽大学食パンの生地にさらに13種類のナッツとドライフルーツを練りこんだパン(商品名:忠栄小パン)になります。今後は期間限定や数量限定でほうれん草パンなど地元野菜を使ったパンも予定しています。

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