【日本居酒屋紀行】飲兵衛が最後にたどり着く聖地のような最高の居酒屋 / 大阪市東住吉区、南田辺駅前の「スタンドアサヒ」 (2/4ページ)

GOTRIP!

1935年(昭和10年)と言えば、絹の代わりとして研究開発が続けられていたナイロンがデュポン社によって発明され、日本でもシャープや富士通、松下電器製作所など、多くの産業が勃興していた時代。

そんな新しい産業が勃興していた時代に生まれたお店は、第二次世界大戦を経て、さらにコロナの時代も乗り越え、今なお、多くの人々に幸せな居酒屋時間を提供し続けている。

・素晴らしい丁寧な酒の肴
こちらのお店では様々な季節のメニューがあり、何を食べても美味しいと感じることができる。

もしたくさんのメニューで迷ったのなら、まずは季節の焚き合わせを注文しておきたい。

こちらの焚き合わせだが、季節の美味しい素材を丁寧に下処理し、そしてその最高の素材たちを優しいお出汁でしっかりと炊き上げた、最高の逸品。お酒との相性も抜群なのだ。
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さらには、きずし。

ほどよい塩梅に酢締めにされたサバは、さっぱりとしていながらも、鯖のもつ美味しい脂が引き出されており、最高の味わい。
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そしてそれらを好みの酒と一緒にゆっくりと味わう。

えも言われぬ、本当に幸せな時間が訪れるのだ。
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・おすすめしたい逸品
こちらのお店には様々に美味しいメニューがある上に、季節ごとに旬の食材を使った様々な美味しいメニューが存在している。

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