透明絢爛!ウナギの幼生「レプトケファルス」が水中で魅惑のダンス (1/3ページ)
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ウナギなど、、カライワシ上目の魚類の幼生は「レプトケファルス」と呼ばれており、平たく細長く透明な体をしている。
そのレプトケファルスが、水中で優雅に舞い踊る様子を、水中写真家のファン・ジャン氏がフィリピンのアニラオで撮影した。
透明感のある平たく細長い体を休むことなく揺れ動かしている様はまさに神秘!その優美な動きに酔いしれよう。
・体が平たく透明な幼生「レプトケファルス」
ウナギの幼生、レプトケファルスの特徴はなんといってもその透明度と、平たく細長い体だ。その大きさは種によっても異なるが、5cm前後から1mを超すこともあるという。
レプトケファルス(Leptocephalus)の語源は Lepto (小さい)+ cephalus(頭)で「小さい頭」を意味する。
レプトケファルスが透明なのは、赤血球を持たず、筋肉組織も薄いからだ。内臓器官もすごくシンプルである。
透明化することで、海に同化し、捕食者から見えにくくし、身を守っているのだ。
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レプトケファルスは昼間は深い水域に潜み、夜になると食物を求めて浅瀬の表層水に浮かび上がる。
水中写真家ファン・ジャン氏は、フィリピン、イロイロ州にあるダイビングスポットアニラオで、夜に何度もダイビングをし、このレプトケファルスと出会ったという。