東芝テック、福井県立恐竜博物館内のミュージアムショップにRFIDを活用したセルフレジを導入~レジ待ちの緩和と店舗の業務効率化を目指す~ (2/2ページ)

バリュープレス

このセルフレジは、消費者が商品を専用台に置いた時点から、RFタグが付いた商品を袋詰めする過程で自動読み取りを行うため、従来のように1品ごとにバーコードを読み取る手間がなくなり、会計スピードが格段に向上します。また将来的には、RFタグを活用した棚卸業務ソリューションを導入することにより、店舗側のさらなる業務効率改善を目指します。
 私たちは、RFID を⻑年にわたって研究開発し培ってきた知見を活かし、今後も流通小売業や物流業などさまざまな業界での業務効率化や DX化を推進し、先進的な取り組みをスピーディーかつ積極的に進めてまいります。


1.スピーディーな会計
店舗で取り扱う全ての商品に RF タグを取付け、RFID 技術を利用したスピーディーな会計を実現します。
2.什器の工夫 
消費者自身で袋詰めをしながらスムーズに商品登録を行える運用にし、レジ周りの什器を工夫しました。

<会計の流れ>
①専用台に商品を置く(RFID 読取) 
②ショップ袋のセット
③袋詰め(RFID で商品点数の確認) 
④会計


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjM5NiMzMjE1NzkjNTYzOTZfc1FTQ0xHTnRrUC5qcGc.jpg ]



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