1日ひとつかみのくるみで、 思春期の注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状が 改善される可能性 (1/2ページ)

ウーマンアプス

1日ひとつかみのくるみで、 思春期の注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状が 改善される可能性

カリフォルニア くるみ協会は、医学雑誌「ランセット」が発行する『eClinicalMedicine』発表の最新研究結果をお知らせいたします。

世界で最も評価が高い医学雑誌の一つ「ランセット」が発行する『eClinicalMedicine』発表の最新研究※1で、定期的なくるみの摂取は、思春期の認知機能の発達と心理的成長にポジティブな影響を及ぼす可能性があることが明らかになりました。

1日ひとつかみのくるみ(30g)を含む食生活を送った中高生の、注意欠陥多動性障害(ADHD)を含む注意機能の改善や流動性知能※2関連の機能向上、神経心理学的機能※3の改善が報告されています。くるみはナッツの中で唯一、発育段階における脳の発達に重要な役割を果たし、体内で生成されず食品から摂る必要があるオメガ3脂肪酸(α-リノレン酸=ALA)を豊富に含んでいます。

最低100日間のくるみの継続摂取により、注意機能※6の向上が見られた

今回発表された研究は、スペインバルセロナ市内の12の中学と高等学校*に在籍する11~16歳の生徒700人の任意参加者を、対照群と実験群の2つのグループに無作為に分けて実施。実験群は、ひとつかみ相当のくるみ(30g)1パックを6カ月間与えられ、毎日1パック摂取するよう指示されました。

その結果、最低100日間のくるみの継続摂取により、注意機能※6の向上が見られ、注意欠陥多動性障害(ADHD)を発症している者については、他動性や不注意が低減するなど、授業中の態度に改善が見られました。*日本では一部、小学校に該当する年齢の参加者を含みます。

IISPVのニューロ・エピア研究グループの首席研究員兼コーディネーターのヨルディ・フルベス博士は「思春期は脳の活動、機能的接続性、複雑な動作を行う機能が大きく発達する時期であり、その発達は、正常な発達に必要とされるエネルギーと栄養素を不足なく摂取する食生活など、環境およびライフスタイル要因に少なからぬ影響を受けます。

くるみは、エネルギー源であり身体維持および発達に不可欠なオメガ3脂肪酸であるALAをはじめとする栄養豊富な食品です。このため、くるみは思春期の健康の強い味方と言えます。」と述べています。
「1日ひとつかみのくるみで、 思春期の注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状が 改善される可能性」のページです。デイリーニュースオンラインは、フードウーマンNSくるみ女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る