ある意味グロイ! マッチングアプリがつなぐ日常では交わることのない2つの世界 【真夏のシンデレラ#1】 (3/5ページ)

マイナビウーマン

普段、日常生活では交わることのない2つの世界が、マッチングアプリを経て交わり出す、というのをはっきりと物語上でも逐一表現しながら、描かれているのがグロい! しかしながらとても新鮮。東大卒実家極太イケメンとマッチングアプリで出会えるなんて大当たりすぎます。玉の輿ドリーム。

ここから健人と夏海の関係はさらに縮まり、グループでの関係が深まっていきます。

女子達は初めて会う男性とのパーティにきれいな服に着替えるでもなく、ほぼほぼ朝ゴミ拾いをしていたそのままの普段着で行ってましたけど、そこはせめて着替えよ。

■「当たり前」が違いすぎる2つの世界線

例えば健人が当然のように、夏海の弟も大学受験をする前提で話を進め、そうではないことを知ると、「でも大学は行った方が良くない?」と、「自分の住む世界の普通」を悪気なく出すのです。しかし、夏海にとって、親が当然のように学費を出してくれる世界は当たりまえではありません。

「(健人の別荘の)お風呂が、自宅のリビングくらい広い!」と驚く夏海に対しても、それを冗談だと捉えてしまうほど、家が広いことが日常で、狭い家の存在すら認知していない、生粋のボンボンな健人。

建築会社勤務なのに、自分の家の広さが恵まれまくっていることすら知らんのか? 住宅地めぐって、都内に乱立するペンシルハウスとタコ部屋マンション刮目してこい!

ドラマ上、ド級のお金持ちとして大袈裟な生活の差を出してますが、こういった別の世界の交わりって現代でもマッチングアプリを経て多く生まれており、なんとなく社会風刺的なものも感じてしまいました。

■理論で生きる健人と感覚で生きる夏海

全く違う生き方をしてきた健人と夏海ですが、健人にとっては全てが新鮮。夏海は栓抜きがなければ、瓶のふたをナイフを使って開け、日の入りの時間は指を使って予測し、人生において配られた牌をフル活用しながら経験と感覚で生きています。

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