まさに人馬一体!”武家の古都”鎌倉で開催された流鏑馬神事を現地取材 (2/3ページ)

Japaaan

筆者撮影

当日は炎天下にもかかわらず多くの観覧客で賑わい、日本文化ひいては鎌倉武士に対する興味関心の高さがうかがわれました。

会場では流鏑馬をはじめ神事や武家文化の由来などがアナウンスされ、外国の方にも分かりやすく英語でも紹介。こうした創意工夫は好印象ですね。

さて、本番ではまず馬を馬場に慣らす素馳(すばせ。何もせずそのまま駆け抜ける)が行われ、それから神前に奉納する奉射(ほうしゃ)が始まります。

60メートル間隔で設置された3つの的を射ながら、全長220メートルの馬場を駆け抜ける人馬一体の勇姿。そのさまは、往時の鎌倉武士を彷彿とさせました。

見事に的中!鏑矢が貫通している。筆者撮影

そして成績上位者が選抜されて競射(きょうしゃ)が行われ、最終勝者が決しました。

的は段階が進むにつれて小さくなると共に、当たり判定が厳しくなります(的を射抜かねばダメ、など)。

最後は素焼きの小さな的を射抜き割ると、中から紙吹雪が舞い散る趣向。みごとに的中すると観覧席から歓声と拍手が上がり、大盛況の内に終了しました。

終わりに

その後は大鎧を着装しての騎射デモンストレーションが行われました。

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