源氏物語より、素直で一途な性格の女性「末摘花」をイメージした京ガラスのイヤリングが発売 (1/2ページ)
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ピアスのようなイヤリング「ぴあり」から発売されている、1,000年の時代を超えて読み継がれてきたベストセラーである、源氏物語に登場する人物にスポットをあてた「源氏物語シリーズ」に、新作となる「末摘花」が登場。
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源氏物語シリーズの第二弾となる本アイテムは、奥手で世間知らず、どこまでも不器用な常陸宮の姫君・異色のヒロイン。いつか必ず会いに来てくれると光源氏を一途に想う「末摘花」をイメージし、デザインされています。
京都の自社工房にて職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスをベースに焼き上げた「京ガラス」を使用し、100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、おもわず目を惹くような絢爛豪華なデザインに仕上ています。
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ピンクの丸いサンゴは彼女の赤い鼻を、黒い花は彼女が纏っていたセーブルの高級な毛皮をそれぞれイメージしています。衣くばりで光源氏が贈った柳襲(やなぎがさね)の見事な衣装を、唐草模様のモチーフや色とりどりの花々とガラスで豪華に表現。