ジェイアール東海パッセンジャーズが「スマートレシート®」導入開始~電子レシートでつなぐ効率的な経営とお客様の満足度向上~ (4/5ページ)
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■「スマートレシート®」を導入してから、まだ1ヶ月経っていませんが、従業員の方から何か反応はありましたか?
導入直後、従業員は少し緊張していたようですが、会計時にお客様が提示したバーコードをスキャンするという手順が追加されるだけなので、実際やってみると非常に簡単に感じられたようです。また東芝テックさんから操作マニュアルを共有いただいたので、我々のスタッフマニュアルに組み込み導入前に各店舗に配布、サービス開始10日前から全店舗で本番環境を構築し、私や各支店の社員も実際にアプリを試すなど試験運用を開始しました。この期間があったことで、運用開始時もスムーズにサービス提供することができたと思います。
■最後に「スマートレシート®」におけるデータ活用の期待値について教えてください。
当社は、自社のPOSレジが持つ情報を得ることができますが、お客様の来店前後の動向については把握できません。しかし「スマートレシート®」とそのほかの情報やサービスなどの複数のデータソースを組み合わせることで、お客様のニーズや購買動向を正確に把握し、的確なマーケティング施策を展開することが可能になれば面白いと思います。
たとえば、位置情報と連携して、東京駅周辺にいるときに東京駅のデリカステーションの案内やクーポンをアプリに届け、デリカステーションへの誘客のきっかけとしたり、お客様の購買動向を分析して、デリカステーションのご利用後に他の加盟店の案内やクーポンを配布したり、逆に他の加盟店の利用後にデリカステーションの案内やクーポンが提供されるなど、より大局的な視点でのマーケティング施策が実現できると考えています。