【沖縄高専】地域課題解決の一環としてオリオンビールの乾燥ビール酵母をアップサイクルした新商品を沖縄高専オープンキャンパスで販売 (2/4ページ)
オリオンビールの製造過程で発生する麦芽粕や乾燥ビール酵母の副産物をダウンサイクルして活用してきましたが、アップサイクル初の試みとして注目され、資源の効果的な活用がされました。その結果、地域の環境への負荷を軽減し、サステナブルな社会への貢献を実現することができました。また、商品販売による利益は、名護こども食堂の支援に充てられており、地域の貧困問題の解決にも寄与しています。これまで東京、沖縄で実施した数量限定販売では、1,500食以上を売り上げています。
今回の新商品は、手作りパスタと沖縄名物の「タコス」、「タコライス」に使われるタコスミートをかけ合わせた商品であり、レシピ考案は沖縄高専の学生が、パッケージデザインは、東京学芸大学の美術専攻の学生と名護子ども食堂の子ども達で取り組んでいます。オリオンビール乾燥酵母使用「沖縄Tacoスパ」と名付けられ、モチモチした麺の食感と沖縄らしいタコスミートの味わいと乾燥ビール酵母の独自の特性を活かし、ほろ苦い味わい感じさせる商品となり、好評を得ました。
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プロジェクトを通じて地域のサステナビリティに貢献するだけでなく、学生の創造性と起業家精神を育む機会を創造することができたと協力企業・団体からも評価を得ています。開発に携わった嘉手納 悠さん(専攻科2年生)は、「これまで実施したテスト販売でも感触が良かったが、これからは継続して購入してもらえる商品にしていくことが大事。ブラッシュアップし、全国販売を目指し、飽きの来ない商品アプローチで、持続可能なビジネスモデルを築いていきたい。」と意欲を見せています。