風邪のとき受診すべきは耳鼻科?それとも内科? 現役医師の見解とは… (2/3ページ)

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また、風邪による重篤な合併症として、急性喉頭蓋炎がある。

これは、のどに強い炎症が起き、空気の通り道が塞がれてしまうことで息ができなくなり、命に関わる病気だ。

急性喉頭蓋炎を診断するには、耳鼻科による的確な診断が重要である。

内科は風邪以外でも対応可能

風邪の中には、腹痛や下痢、嘔吐などの消化器症状を伴うことがある。

また、風邪のような症状で他の病気が発症している場合もある。

風邪の代表的な症状である上気道症状(鼻水・のどの痛み・咳)にはそれほど悩んでいない一方で、高熱が出る、消化器症状などの他の症状が目立つような場合には内科を受診するのがおすすめだ。

また、高血圧や糖尿病などの生活習慣病がある方は、内服薬との相性もあるため、内科のかかりつけ医に相談するようにしてほしい。

さらに、内科を診療できる病院やクリニックは多いため、軽めの症状で受診する場合におすすめだ。

子どもは小児科を

子どもの場合、副作用の影響などにより大人と同じような薬を使えない場合がある。

また、体重によって薬を飲む量が異なるため、大人と同じ薬でも注意が必要だ。

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