幻想的な「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」にボートで参加してみた結果 →夜のお堀で予想外の展開に (1/2ページ)
夏の都会のど真ん中で、こんな体験ができるなんて......!
2023年7月26日から27日、皇居千鳥ヶ淵(東京千代田区)では、2000個の灯ろうを水面に流す「皇居千鳥ヶ淵 灯ろう流し」が開催されていた。

千鳥ヶ淵での灯ろう流しは、戦後の人々の心を癒そうと1958年に始まった。人々の感謝や希望、平和への願いが込められた灯ろうが、「贈り灯」として水面に放たれる。
2023年は新型コロナが5類に移行して初めての夏。Jタウンネット記者が訪れた26日はスタート時刻である19時になる前から、多くの観客が灯ろう流しを見に足を運んでいた。千代田区観光協会の発表によると、2日間で8700人が訪れたという。

事前の抽選で当選した60組(1組3人まで)はボートに乗船して、「船上贈り灯」として水上から直接灯ろうを流すことが出来る。記者も体験させてもらったのだが......。
ウキウキ気分でボートに乗り込んだ記者を待っていたのは、まさかの事態だった。
思わぬ誤算ボートに乗ってまもなく、たくさんの灯ろうが流れてきた。
離れた場所から眺めても美しいが、間近だと灯ろうに書かれた願いがいくつも目に入る。家族の幸せや健康を願うもの、平和や幸福を祈るもの、自分の決意を記したもの。
オレンジ色の灯りも相まって、見ているだけで心が暖かくなってくる。