47都道府県“見なきゃ大損!”夜の絶景「花火大会」完全ガイド【画像】日本全国「花火大会」リスト (4/5ページ)
花火が反射したカラフルな水面も相まって、息を呑むほどの美しさです」
また、海上自爆と並ぶ、もう一つの見どころである“鬼ヶ城大仕掛け”も、忘れてはいけない。
「世界遺産の“鬼ヶ城”の岩場から、海上に向かって花火を打ち上げる特別プログラムで、鬼ヶ城を背景にした花火の美しさはもちろん、岩場に反響する、大迫力の花火の音が楽しめます」(大会の広報担当者)“海上自爆”“鬼ヶ城大仕掛け”、この二つを見ずして夏を終えては、大損だろう。
■日本一大きい直径120センチの“四尺玉”
第2位は、『片貝まつり』(新潟県)。新潟では『長岡まつり大花火大会』が有名だが、そんな大会に負けず劣らず地元民に愛されているのが、片貝まつりだ。
「正三尺玉や復興祈願花火フェニックスなど目玉プログラム他、2日で計2万発を打ち上げるという、他の大会とは一線を画す絢爛豪華さで、私は世界一の大会だと思っていますよ」と、安斎氏が語るほど。
「片貝町にある地元の神様・浅原神社に想いを込めた花火を奉納する行事です。見どころは、日本一大きい直径120センチの“四尺玉”です。上空800メートルに大輪の花が咲く、全国でもここでしか見られない、日本一の大花火なんです」(前同)
また、片貝まつりは、丸2日間、昼夜にかけて開催されるのも大きな魅力だ。
「全国でも珍しい“昼花火(煙に色がついたもの)”が拝めます。また、名物“へぎそば”の名店『須坂屋そば』など、グルメも充実しています。布海苔が練り込まれた香り豊かな麺が絶品なので、ぜひ」(冴木氏)
■1位に選ばれたのは高度な技術のコラボ
そして、堂々の第1位に輝いたのは、『神明の花火』(山梨県)。大会の広報担当者は、次のように話す。
「コロナ過を経て、4年ぶりのフル開催になります。今年も、花火職人さんの技術が反映された、美しい花火がめじろ押しですよ」
一番の見どころは、「全国トップクラス、地元・市川三郷の2大花火会社『マルゴー』と『齊木煙火本店』の競演です。