「どう見てもカニカマ」「カニカマの化石」 多摩川で見つかった「奇妙な石」の正体は...SNS上で浮上した「有力説」にしみじみ (2/3ページ)

Jタウンネット

話題の石にそっくりだ...!(画像はshiroaiko@shiroaiko12さん提供)

白と朱色のマーブル。なんと、くだんの石(?)にそっくりではないか!

28日、DMでの取材に応じてくれたshiroaikoさんによると、ガラスでできた小物玩具。ビー玉についての資料を探す中で目に留まった存在だったという。

大正期の初め頃、「石けり」という遊びが子供たちの間でブームになっていた。作家・大岡昇平のエッセイや当時の子供たちの作文にも登場しているそうだ。「豆けり」はそれのミニサイズ版で「昭和豆ケリ」と書かれている資料があるため、昭和期に作られたものだろうとshiroaikoさんは推測している。

豆ケリ特有の「硝子種を鋏で切断した痕」色がぱっきりと別れている(画像は多摩川を愛でる会(古畑)さん@TamagawaLovers提供)

shiroaikoさんによると、かつて遊ばれていたガラス製の小物玩具が今の時代に見つかるのは珍しいことではないが、「豆けり」や「石けり」についての資料は多くない。それでも、昭和初期の東京に製造者がいたことはわかっており、東京で遊ばれていたことは確実だとする。疎開前に浅草で遊んだ石けりセットを持っていた人や、自分の豆けりコレクションを持っている60歳くらいの人も知っているそうだ。なお、生まれも育ちも仙台、今年50歳になるshiroaikoさんは遊んだことがないとのこと。

「豆けりと判断できたのは硝子種を鋏で切断した痕がハッキリあったからです。
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