Googleストリートビューの車が爆走、パトカーとカーチェイスの末、川に転落 (1/4ページ)

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Googleストリートビューの車が爆走、パトカーとカーチェイスの末、川に転落
Googleストリートビューの車が爆走、パトカーとカーチェイスの末、川に転落

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 これも暑さのせいじゃなく?先日の「テスラ車プール墜落事故」に引き続き、今度はGoogleストリートビューの車が川に飛び込むという事件が発生した。

 この車は時速約160kmで国道を爆走しており、スピード違反で追ってきたパトカーの停止命令にも従わず、信号無視など無謀運転を続け、パトカーと激しいカーチェイスを繰り広げた後、川に落ちたという。

 のちに車から引きずり出され逮捕された運転手は「止まるのが怖かった」と語ったそうだ。





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Google Street View car leads Indiana police on 100 mph chase, crashes into creek・時速160kmで爆走していたGoogleの撮影車が警察とカーチェイス
 Googleストリートビュー撮影車による暴走事件は、7月31日午後5時ごろ、アメリカのインディアナ州ミドルタウンの国道で発生した。

 インディアナ州警察署長のランドン・J・ディーンさんが、地元高校付近の国道36号線でスピード違反する変わった外観の車を目撃。

 時速100マイル(約160km)超のスピードで、他の車を追い越しまくっている。

 それが屋根に360度のカメラを付けたGoogleの撮影車と気づいたディーン署長は、パトカーでただちに車を追跡。どうにか追いついたという。

 ところが、問題の車は停止もせずに36号線を走り続け、途中の赤信号も無視。
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