「見たことない」「宝石のよう」 ラベンダー畑で目撃された「青すぎるハチ」の正体は?専門家に聞いてみた (1/2ページ)
突然だが、ハチの姿を思い浮かべてみてほしい。ブンブンブンと飛ぶ、虫のハチである。
読者の多くは、黄色やオレンジ色の中に黒い縞模様の入った昆虫をイメージしたのではないだろうか。
しかし、2023年夏、X(ツイッター)上で注目を浴びたハチはこんな姿をしていた。

紫色の花のそばに、明るいブルーに黒のボーダーの虫がいる。ポッテリと大きなお腹は確かにハチっぽいが......こんな色のやつ居るんだ!?
2023年7月30日にユーザーのayuminko(@_ayuminko_)さんが投稿した写真には8万7000件を超えるいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「見た事無い!」「綺麗な蜂ですね~」「蜂苦手だったんだけど、この蜂は宝石のように美しくて好きだな......」「青いハチ」の正体は?
8月1日、Jタウンネット記者の取材に応じたayuminkoさんによると、青いハチがいたのはラベンダーのそば。この花が大好きなayuminkoさんが写真を撮影していたところ、飛んできたのだという。
「蜂っぽいけど見たことないのでなんだろう???と不思議でした」(ayuminkoさん)
果たして本当にハチなのか。ハチなら、なんというハチなのか。記者は9日、多様なハチ類を研究する「玉川大学ミツバチ科学研究センター」に話を聞いた。

同センターの研究員は、ayuminkoさんが出会ったのは「ナミルリモンハナバチ」ではないかと述べる。ミツバチ科で、花の蜜や花粉を餌とするハナバチの一種だ。