ニューヨークの薬物中毒者 腕に注射器を刺したまま街中に立つ
ニューヨークの薬物中毒者が都市中で見られるようになり、街中は薬物中毒者だらけとなっている。まるでゾンビタウンのような光景で、中毒者はその場に座り混んだりぼーっと立っていたりする。
その中で衝撃的な写真が公開された。それは腕に注射器が刺さったままの男性だ。男性はうなだれるかのように前屈みになっており、右腕に注射器が刺さったままだ。
この場所はニューヨーク・マンハッタンから南東に位置するロウアー・イースト・サイド。
このような問題はニューヨークだけでなく、ペンシルベニア州フィラデルフィアなどでも問題になっており、薬物中毒者で溢れる通りがある。