「2023年度 夏休みこども石川高専」を開催 (1/2ページ)

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独立行政法人国立高等専門学校機構のプレスリリース画像
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 石川工業高等専門学校(石川県河北郡津幡町 校長:嶋倉 剛 以下「石川高専」)は、7月23日(日)、本校を会場に「2023年度 夏休みこども石川高専」を開催し、小学4年生から中学3年生の親子169組380名が参加しました。


 「こども石川高専」は、エンジニアを目指す子供たちの育成を目指して、毎年、石川高専が開催しているものです。
 参加者は、教職員や学生が講師を務める「3Dプリンタを使ったものづくり」「磁石でまわるコマを作ろう」「VTuberになってみよう!」「ストローとクリップでできるだけ高い建築物を作ろう」など、石川高専の各学科が行う15の学習テーマから1つを受講し、実験や工作、最新の科学技術に触れ、科学やものづくりの楽しさ・おもしろさを体験しました。
 昨年度までは、新型コロナウイルスの影響で規模縮小を余儀なくされ、入場者に制限を設けていましたが、今年度は同伴者の入場も可能としたことで、一緒に訪れた低学年の子供たちも含め、多くの家族が「こども石川高専」を楽しんでいました。
 また、今回の「こども石川高専」は、地元放送局である北陸放送を通じて、地元企業15社から協賛を得て開催しました。

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