飼い主が緊急搬送された病院で、帰らぬ主人を待ち続けた犬。10日後に保護される (2/5ページ)
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image credit:Suzette Hall/Facebook
飼い主の側から離れたくなかったのだろう。犬は、飼い主を追って救急室の中に入ろうとしたが、すぐにドアのところで止められた。
残念なことに、犬にとってそれが飼い主を見た最後になった。間もなくして、飼い主が息を引き取ってしまったのだ。・玄関先で何日も、帰らぬ飼い主を待ち続ける
犬は、飼い主が永遠に戻ってこないことなど、知る由もなかった。
ただひたすら、飼い主がドアから出てくるのを待って、犬は緊急治療室の入り口ドアの前で動こうとしなかった。
誰かがドアから出てくるたびに、犬は自分の飼い主かどうかを確認していたという。
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そんな犬の姿を毎日見ていた医療従事者たちは、とても胸を痛めた。飼い主が亡くなってしまったことを、犬に伝えることができればどんなにいいだろうかと思った。
だが、その術はなく、犬はただそこで待ち続けた。
病院のスタッフたちは、なんとかして犬を駐車場から救出しようとしたが、犬はその場から去ることを拒否した。