巨大なハムスターの回し車のような乗り物で大西洋を横断しようとした男が逮捕 (1/4ページ)
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まるで巨大なハムスターの回し車か、はたまた第二次世界大戦の自走兵器「パンジャンドラム」を彷彿とさせる、自作の乗り物でアメリカからイギリスまで、大西洋横断を試みていた男が、海のど真ん中で逮捕されたそうだ。
逮捕されたのは、フロリダ州の在住のアスリート兼活動家、レザ・”レイ”・バルーチ(52歳)。
強力な台風が迫っていた8月26日、沿岸警備隊が大西洋をパトロール中、ジョージア州ティビーから110kmの沖合で奇妙な”乗り物”の内部で走る男性を発見。
バルーチ容疑者によれば、彼が「バブル」と呼ぶ自作の水上バイクでロンドンまで”走破"するつもりだったのだという。
・ハムスター回し車の人間版で海を行く
その乗り物は、まさにハムスターの回し車のような構造で、中で人間が走ることで海の上を移動するようになっている。
だがバルーチ容疑者が「バブル」と呼ぶ乗り物は、アルミ製のフレームに浮きを取り付けただけの簡素なもので、安全性に問題があることは明白だった。
乗っていたレザ・”レイ”・バルーチ(52歳)によれば、バブルは6ノットで航海可能な船で、フロリダに船舶登録されているというが、発見当時に登録証の提示を求められたときにはそれを持っていなかった。