株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人> (1/2ページ)

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井ノ原快彦
井ノ原快彦

 7日、ジャニーズ事務所が東京都内で記者会見を開き、ジャニー喜多川元社長の性加害の事実を認め、謝罪。藤島ジュリー景子前社長は9月5日で引責辞任し、東山紀之氏が新社長に就任したと発表した。

 会見には、ジュリー前社長、少年隊・東山紀之新社長、関連会社社長の元V6・井ノ原快彦、同社顧問・木目田裕弁護士が出席。井ノ原は、ジャニー氏の性加害について「何てことをしてくれたんだと思っています。いいかげんにしてほしい」と語気を強めるなど、自然で率直な話しぶりがSNSでも好評を得ていた。

 井ノ原は、2022年9月26日付でジャニーズアイランド代表取締役社長に就任。タレント活動も続けており、プレイングマネージャーとして活躍している。同社は、主にジャニーズJr.のプロデュースを行う、ジャニーズ事務所の完全子会社だ。新人の発掘や育成がメインの業務となり、東西約200人の若手ジャニーズJr.たちと個別に面談するなど大切に育てているという。

 未来ある少年たちとの対話について、会見でも「僕は性加害はしないが、権力を持つことはありうる。だから最初から気を付けている。オーディションは僕の好みではなく、みんなで見て、親御さんとも不安にならないように話し合いをしていきたい」と語っていた。

 一人一人を大事に若手を育てていることがわかる発言だが、井ノ原には年下から嫌われていた過去もあるようだ。

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 井ノ原は12歳でジャニーズ事務所に入所、1995年にV6のメンバーとしてシングル『MUSIC FOR THE PEOPLE』でデビューした。同グループは、それぞれが役者業やバラエティなどそれぞれの場所で活躍していたが、2021年11月1日に解散、当時は不仲説も浮上していた。

 V6は、年長者の坂本昌行・長野博・井ノ原からなる「20th Century」(トニセン)と、年少者の森田剛・三宅健・岡田准一からなる「Coming Century」(カミセン)をあわせて結成、分かれて活動することもあった。

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