2023年第2四半期スマートウォッチグローバル市場における出荷量を発表〜2四半期を経て前年同期比で増加へ転じる〜 (2/5ページ)
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図1: スマートウォッチ世界トップ3社の出荷シェア 2023年第2四半期と2022年第2四半期の比較
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出典: Counterpoint Global Smartwatch Model Shipment & Revenue Tracker, Q2 2023
【 スマートウォッチ市場サマリー 】
Appleは2023年第2四半期に前年同期比10%の出荷減となった。この結果、第2四半期の出荷台数は、過去3年で初めて800万台を割り込んだ。Appleのシェアは2022年第2四半期の27%から22%へと低下した。
Huaweiは、出荷が58%急成長し、これを受けて中国国内市場でのシェアも39%と大きく伸びた。この結果、同社は世界のスマートウォッチシェアのランキングで第2位を獲得した。また、特に500米ドル超の価格帯の高価格帯機種セグメントに大きな変化があった。中国におけるHuaweiの500米ドル超の価格帯におけるシェアは2023年第2四半期に52%となり、2022年の同時期にはほとんど存在感がなかったことを考えると、目覚ましい大躍進となった。
インド企業のNoiseとFire-Bolttはスマートウォッチメーカーの競争相手として存在感を増している。それぞれ前年同期比で86%と70%の成長をみせた。Noiseの商品では50米ドル未満のセグメントが同社の出荷全体の98%をも占めている。NoiseのColorfit Iconシリーズは出荷全体の28%のシェアを獲得した。また、Fire-Bolttもコスパの良いスマートウォッチでシェアを大きく伸ばした。