【駅弁レビュー】全国を結ぶJR貨物コンテナ駅弁第2弾! 『明石の鯛めし編』を実食! (1/3ページ)

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【駅弁レビュー】全国を結ぶJR貨物コンテナ駅弁第2弾! 『明石の鯛めし編』を実食!

明石市は、鯛の美味しさで知られる地域であり、特に「鯛めし」は多くの人々に親しまれている。今回ご紹介する『明石の鯛めし編』(価格 税込1,600円)は、鯛の旨味と香ばしいご飯の組み合わせが、コンテナの形状と相まった、ユニークなコラボレーション。
前回ご紹介した「神戸すきやき編」の第2弾としてレビューしていこう!


■「鉄道コンテナ輸送50年記念カラー」の特別塗装バージョンとして登場
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)は全国約140の貨物駅を結ぶ約8,000キロの路線を持つ。

今回容器として使われたのは、JR貨物が運用するコンテナの中でも特別な存在である「19D形」コンテナだ。

このコンテナは、全国でわずか50個しか存在しないそう。 更に今回の「19D形」コンテナは「鉄道コンテナ輸送50年記念カラー」の特別塗装バージョンとして登場している。
50年以上の歴史を持つ鉄道コンテナ輸送。 その長い道のりを象徴するかのように、その歴史と未来への期待を込めたデザインだ。黄緑色に塗られたこのコンテナは、貨物列車を眺める旅人にとっても、新たな風景として目に留まる存在となっていることだろう。
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