2023年第2四半期中国EV市場における販売台数を発表〜中国メーカー、国内市場減速に直面するも、海外市場では節目となる10%のシェアが圏内に〜 (3/5ページ)

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図2: 中国メーカーのEV販売台数と市場シェア


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjQ5NTUjNzc3NDVfanhZclVURnBBaS5qcGc.jpg ]
出典: カウンターポイント社Global Passenger EV Tracker

BYD Autoはアジアを中心に様々な市場で成功しています。さらに、欧州に狙いを定め、新車種を今年後半に出荷の予定です。

カウンターポイント社製造セクター担当シニアアナリストIvan Lam氏は次の通り指摘しています。
「BYDも、中国ハイテク企業が従来から強みとしてきた点、例えば、規模の経済やサプライチェーンの集積を持っている。だが、BYDを特別にしているのは電池に至るまでの垂直統合にある。だから自国で市場を支配することができた。そして今後、生産を中国国外に広げれば、世界中の競合にとって大きな脅威となるだろう。」

「欧州におけるコストパフォーマンス価格帯EVへの潜在需要があるため、同社がシェアを急拡大させたとしても、私は驚かない。2025年に竣工する新工場で同社の優位性は長期的に強化されるだろう。まさに『中国で作れるなら、どこでだって作れる』をその通り実行しているのである。」


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