1日に2~3杯のコーヒーを飲む人はうつ病や不安症のリスクが最も下がることが判明 (2/4ページ)
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・適量のコーヒーがうつ病や不安症になるリスクを低下させることが判明
コーヒーといっても、豆を挽いていれたものから、インスタントやカフェインレスまで様々だ。人によっては、ミルク・砂糖・人工甘味料を入れたりすることもあるだろう。
こうしたコーヒーを飲む習慣と心の健康との関係を探るために、研究チームは生体・行動・遺伝的情報が網羅された英国バイオバンクからデータを入手し、およそ15万人分のデータを分析した。
その結果判明したのが、やはり適量のコーヒーならばうつ病と不安症になる危険性が下がるということだ。
分析対象となった人たちのうち、81%にコーヒーを飲む習慣があった。そのうち41%が毎日2~3杯、28%が1杯、そのほかはそれ以上飲んでいた。
そして、その中でうつ病や不安症に一番なりにくかったのは、毎日2~3杯飲む人たちだったのだ。
一方、毎日6杯以上コーヒーを飲んでいる人たちでは、かえって病気になる危険性が高くなった。コーヒーが心にいいとしても、飲み過ぎはダメだということだ。
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・1日2~3杯の挽いたコーヒーを飲むのがベスト
適量は1日2~3杯で、できるならば豆を挽いていれたコーヒーを飲むと最も高い効果が得られるという。
インスタントコーヒーの場合、うつ病になる危険性は下がるのだが、不安症の危険性には変わりがなかったそうだ。
また飲むなら無糖か、ミルク入り(カフェオレなど。コーヒーフレッシュはミルクではないので注意)がいいようだ。