一方スイスでは、川を泳いで通勤する人々がいる (1/5ページ)
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一般に通勤といえば電車やバスや車にバイク、または自転車に徒歩あたりだろう。
ところがスイスには、なんと通勤手段に水泳があり、川を泳いで出勤する人があたりまえにみられる都市があるという。
スイスの都市バーゼルは、ヨーロッパを代表する川の一つ、ライン川が街の中央を流れている。そのため夏ともなれば、その涼を存分に味わう水浴びや川泳ぎがそこかしこで見られる。
さらに海水浴シーズンによく見かけるのが流れに身を任せる川「通勤」だ。
専用の防水バッグを携えて、涼みながらゆるゆると、漂いながら仕事に向かう人々の風景もまた、バーゼルの風物詩になっている。
・バーゼルの川を使ったユニークな通勤方法
スイスのバーゼル=シュタット準州の都市バーゼルの人々は、毎年夏になると街の中央を流れるライン川で涼む習慣がある。
そんな中、ユニークなのが川の流れに乗って出勤する人々だ。
といってもそのまま川に飛び込むのではない。彼らは自分の荷物を「ヴィッケルフィッシュ(Wickelfisch)」という魚型のかわいい防水バッグに入れ、川を泳ぐ際もそのまま持ち運ぶ。
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image credit:Wickelfisch
ヴィッケルフィッシュ(Wickelfisch)は、ライン川での水泳専用に開発されたスイス・バーゼル発祥の防水バッグだ。