クレオ、ITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」に新機能搭載 ~ゼロタッチオペレーションを目指し、業務の効率化と自動化を推進~ (1/3ページ)

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株式会社クレオのプレスリリース画像
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株式会社クレオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:柿﨑 淳一、以下 クレオ)は、ITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」に、新たな機能として、「SmartStage API」と「SmartStage ActionScript」を搭載しました。これにより、情報システム部門の更なる業務効率化とDX推進部門としての価値向上に貢献します。

<新機能リリースの背景>

 情報システム部門の現場では、膨大なデータの処理や活用が困難、システム間の適切なデータ連携ができない、そもそもIT人材が足りていない、といった業務課題が散見され、ITシステムの運用保守だけでなく、様々な業務に多くのコストと労力がかかっています。
そこで、クレオは情報システム部門の業務効率化と自動化を推進し、将来的なゼロタッチオペレーションの実現を目指し、ITサービス管理ツール「SmartStage ServiceDesk」の外部システム連携に関わる2つの新機能をリリースします。

<新機能について>

■SmartStage API
SmartStage APIを利用することで、外部サービスとのシームレスな連携を実現します。具体的には、SmartStage ServiceDeskのチケットの起票や編集、アクション実行(ワークフローにおけるステータス変更などの操作)を外部サービスから直接行うことが可能となります。
例えば、機器監視ツールからのアラートをトリガーに、SmartStage ServiceDeskにチケットを自動で起票できます。また、メール等でのユーザーリクエストや問い合わせも、SmartStage ServiceDeskへの自動起票を実現します。

■SmartStage ActionScript
SmartStage ActionScriptを利用することで、SmartStage ServiceDeskのアクション実行時にスクリプトを実行することができるようになります。これにより、さまざまな外部サービスのAPIとの連携を実現できるため、業務プロセスの自動化や効率化が可能となります。

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