吉幾三、生涯現役インタビュー「ドラマの撮影で中山美穂待ち」「ダンプ松本は竹刀で本気で叩いてくるから、ケツに青タンができるわ、爪がはがれるわ」 (3/3ページ)

日刊大衆

『夏・体験物語』の撮影が深夜に終わり、家に帰ってシャワーを浴び、子どもたちの寝顔を見て、すぐにNHKのスタジオ入りしたこともありました。

 ところが、大御所の丹波哲郎先生が来ないから、全員での本読みを始められない。先生、平気で1時間遅れで来て、それから、さらに30分の雑談。だから1時間半以上遅れて、やっと本読みですよ。

 しかも、ちょっと三田さんが席を外していると、「佳子は、どうした? 遅れるじゃないか」と、急に不機嫌に。「おいおい、誰のせいで遅れてるんだ。全員、あんたを待ってたんだよ」って、陰で文句を言ったりね(笑)。

 でも、今思えば、楽しい現場でした。撮影が終わると、共演者とカラオケにも行ったしね。俺は丹波さんがいないと見るや、丹波さんのモノマネをやりました。

「いいか~、霊界っていうのはな、現世で、いかに生きるかが大事なんだ~」と、丹波さんの口調でやると、これが受けるんだ。でも、図に乗ってやっていると、後ろから声がする。

「お~、似てる、似てる!」

 振り向くと、丹波さんが笑顔で拍手してるんだもん。そして、それを見ている渡辺徹が腹抱えて笑ってる。やっぱり丹波さんは心の広い、大物でしたよ。

 現在発売中の『週刊大衆』10月9日号では、このほかにも志村けん小林旭との交流を明かしている。

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