昭和生まれ「結婚にハードルを感じなかった」人が6割以上。一方、平成生まれは……? (2/3ページ)
また、インターネット関連を見てみると「SNS」が最も高かったのは10代(14.1%)、「SNS以外」が最も高かったのは40代(10.4%)となっており、ここにも世代による違いが表れています。
■平成世代の半数以上が結婚前に同棲している、昭和世代の約2倍
結婚する前の同棲経験について質問したところ、同棲した割合は平成世代が54.5%、昭和世代が30.5%でした。平成世代の方が2倍近く多い結果です。
結婚する前に同棲をし、自分や相手の生活スタイルに慣れていく時間を持つ傾向は、平成生まれが多いことがわかります。
ライフスタイルや価値観が多様化する中で、同棲を通じてお互いの生活習慣や考え方を知ってから結婚に至る人が増えたようです。
■昭和世代の6割以上は、結婚のハードルは「なかった」と回答
現在の相手と結婚するときにハードルになったものを聞いた結果、昭和世代の61.6%が「ハードルになった要素はない」と回答しているのに対し、平成世代では34.6%と2倍近い差が見られました。
平成世代は昭和世代よりも、結婚するために多くの問題を感じているようです。
両世代で最も多かった要素は共通して「経済的問題」でしたが、昭和世代が17.0%に対し平成世代は25.5%と、およそ4人に1人が結婚する際にハードルになっていると回答しています。
また、平成世代では5位の「子ども・子育てに関する考え(11.3%)」は、昭和世代は圏外で4.1%と半分以下でした。
■昭和世代は8割以上が「結婚式を挙げた」、平成世代を20pt近く上回る
結婚式の実施について調査をしたところ、挙げた(予定が決まっているを含む)人の割合は、平成世代が63.7%、昭和世代が81.4%と20pt近く昭和世代が上回る結果となりました。
結婚式を挙げる割合は、時代とともに減ってきているようです。