一部のビールに魚の浮袋が使われていることを知ったビール愛好家が動揺、その他食品に含まれる驚きの原料 (2/3ページ)
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アイシングラス(魚の浮袋を加工してシート状にしたもの) / image credit:WIKI commons・知られざる成分が含まれる食品は他にも
知られざる成分が含まれている食品はビールだけではない。だがこれらの食品原料が体に害というわけではない。
その安全性は各国で確認され、使用が認められているが、予備知識として知っておけば、何かと役に立つときがくるかもしれない。
・バニラ風味に含まれるビーバーの肛門腺からの分泌物「カストリウム」
バニラ風味のおいしい食べ物には、ビーバーの肛門腺からの分泌物「カストリウム(海狸香)」が使われているのを知っているだろうか?
ビーバーは、自分の縄張りを示すために、香嚢と呼ばれる小さな袋からクリーム状の分泌物を発するが、人間は食べ物を美味しくするためにこの香料を利用しているというわけだ。
主にバニラやストロベリー、ラズベリーの香りをつけるときに使用されるという。
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photo by Pixabay
虫から抽出した天然の赤い着色料、コチニール
食べようとしているものが赤く染められていたら、「コチニール」という赤い色素を作る虫が使用されている場合がある。
これは、メスのコチニールカイガラムシからカルミン酸を取り除いて作る天然の赤い着色料だ。
2012年、スターバックスは、昆虫の抽出物が入っているにもかかわらず、ビーガン用飲料だと主張したために問題になった。