規則違反も事後承認!「強運」林銑十郎が首相に上り詰めて自滅するまで【前編】 (4/4ページ)

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陸軍大将時代の林銑十郎(Wikipediaより)

当時の日本は、外国に対する弱腰の外交や慢性的な不況で鬱屈した状態になっており、国民世論も林の行為に対して熱狂し、彼を「越境将軍」と呼んで持てはやしました。

ルール違反を咎められるどころか、許されて持てはやされるという悪運の強さ。【中編】では、そんな林が二・二六事件で難を逃れ、首相の座に就くまでの経緯を見ていきましょう。

参考資料
八幡和郎『歴代総理の通信簿』2006年、PHP新書
宇治敏彦/編『首相列伝』2001年、東京書籍
サプライズBOOK『総理大臣全62人の評価と功績』2020年
倉山満『真実の日米開戦 隠蔽された近衛文麿の戦争責任』2017年、宝島社
倉山満『学校では教えられない歴史講義 満州事変』2018年、KKベストセラーズ
井上寿一『教養としての「昭和史」集中講義』2016年、SB新書

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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