「老後まで待たなくても良い」高円寺から富山県朝日町へ。アラサーで地方移住した女性が田舎暮らしで見つけたもの (2/4ページ)

マイナビウーマン

新潟と石川は観光で行ったことがあったけれど、今住んでいる富山は行ったことが無かったので、一度友人と行ってみようってなったんです。

それで行ってみたらすごく自然豊かな街で、人も優しくて、過ごしやすそうだなって思って……。その時はもう仕事も辞めていたので“富山でもう人生をイチからやり直そう”と決めました。

――それほどの魅力があったんですね。そこから実際に引っ越すまではどれくらいの期間だったのでしょうか。

実際に移住したいと思ってからは、東京の『ふるさと回帰支援センター』という地方移住を支援している場所へ相談しに行ったんですが、その3カ月後にはもう富山に移住していました。

『地域おこし協力隊』として働かないかというお声がかかって、それを機に移住しました。

――3カ月! 思い立ってすぐ引越したんですね。なぜそんなに早く決断できたのでしょう。

移住窓口で紹介されて一回朝日町へ来た時に「今この家空いてるから住めるよ」と今住んでる家を紹介されたんですが、この物件にもう一目惚れしてしまったんです。ここに住めるなら仕事は何でも良いやって思っていたら、運良く仕事も決まったので、来れる段階ですぐ来ちゃいました。

――すごい! お家のどのようなところに一目惚れしたのか気になります。

家の北側と西側が全面畑で何も無いんですが、視界を遮るものが何も無い広々としたところに住みたいという憧れがあったのと、その反対側が立山連峰という3,000m級の高い山々が連なってる場所なんですが、その景色が冬本当に圧巻で……! その景色に一目惚れしたというのが一番にあります。「ここにしよう」と直感で決めましたね。

■移住して変わること、変わらないこと

――実際に移住することへの不安は無かったのでしょうか。

もし合わなかったら帰って来れば良いかなと思っていました。最初は淡路島などの島への移住も考えたんですが、何かつらいことがあったとき、すぐ東京に帰って来られないなと思ったんです。富山だと東京までは夜行バスで平日の安い便だと3,000円で帰って来られる。東京からそこまで離れてないところを選んだというのはありますね。

「「老後まで待たなくても良い」高円寺から富山県朝日町へ。アラサーで地方移住した女性が田舎暮らしで見つけたもの」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る