新NISAを解説! つみたてNISA、一般NISAをしていた人はどうすれば良い? (3/3ページ)

マイナビウーマン

※4 金融機関による「成長投資枠」を使った回転売買への勧誘行為に対し、金融庁が監督指針を快晴し、法令に基づき監督及びモニタリングを実施

■併用可能になった「成長投資枠」やったほうが良い?

成長投資枠は一気に買わないといけないイメージがありますが、意外とそんなことはありません。

現状のつみたてNISAでの人気の投資信託は、米国株式メイン(S&P500)の投資信託や、全世界株式(オールカントリー)ですが、そればかり積み立てているとそれが逆にリスクになることも。選択肢が多いのが成長投資枠なので、株式ばかりではなく他の投資信託と組み合わせると、よりリスク分散できます。

「投資はしたいけど何から手をつけたらいいか分からない」「口座は開設したのに、何もしていない」という人は、ロボットアドバイザー投資を利用するのも良いでしょう。

ロボットアドバイザー投資とは、プログラミングとAIを活用して、投資に関する診断やアドバイス、運用をしてくれるサービスのことです。

ロボットアドバイザー投資は、つみたて投資枠では手数料はゼロで、成長投資枠では1%なのでトータルの手数料は0.6%程度です。

また、投資をする際は手数料にも注目しましょう。9月30日からSBI証券と、10月1日から楽天証券が国内株式の取引手数料が無料化(※5)されました。どちらももともと口座開設手数料や管理手数料は無料で、人気のあるネット証券でもあります。国内株式の取引手数料が無料になる=利益が出やすいともいえます。

※5 SBI証券は、取引報告書など交付書面を「電子交付」に設定することが条件。楽天証券では新たな「ゼロコース」に変更することが条件となります。

令和のマネーハック85

新NISAは従来よりもメリットたくさん! これを機に「成長投資枠」も活用し、リスク分散をして賢く投資をしましょう。

(監修:丸山晴美、取材・文:高橋千里、イラスト:itabamoe)

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