連ドラ『VIVANT』最終回は19.6%の高視聴率!本当にあった自衛隊スパイ機関!元・班員が明かす「暗闘」血風録 (3/3ページ)

日刊大衆

特に、2010年代に入り、中国で日本人が相次いで拘束されると、情報収集を要請していた協力者を切ったうえ、別班の班員が中国入りするのもやめたといいます」(前出の井野氏)

 さらに、収集された情報が闇に葬られるケースも。

「情報分析能力のない人物が、派閥の論理だけで主要ポストに就くケースが日本では多すぎて、班員からの情報が無駄になっているんです」(前同)

 別班に代表される国家としての情報収集力の弱体化は、日本の安全保障を脅かす事態も招いているという。

「ロシアのウクライナ侵攻も、アメリカは日本に、“侵攻あり”と何度も警告していたのに、政府は侵攻はないと判断した。同時期、別班や在モスクワ日本大使館からも侵攻間近との情報はもたらされず、ウクライナ在住の日本人に退去勧告は行われませんでした」(前出の別班関係者)

 ドラマを機に、別班の強化を願いたいものだが……。

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