家賃より飛行機代の方が安いから。大学に通うため飛行機通学した学生 (4/5ページ)
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・交通費の合計はベイエリアの家賃の1.5か月分
ビルさんは、2学期のプログラムが終わるまでに、駐車場と機内Wi-Fiを含めて通学に5592.66ドル(約82万円)を費やしたそうだが、これはベイエリアでの家賃の、約1.5か月分の金額になるという。
2023年の全国低所得者住宅連合が発行した報告書によると、ベイエリアとその周辺地域は、賃貸人にとって米国内で最も高価な市場の一部にランクされている。
2020年以降、家賃価格は5.4%上昇し、通常3080ドル(約45万円)になった。
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サンフランシスコで2ベッドルームの家を買う余裕を持つためには、時給61.31ドル(約9000円)を稼ぐ必要がある。
ビルさんの通っていたバークレー校があるアラメダ郡では、1人当たり時給46.25ドル(約6800円)を稼がなければならない。
『flyertalk.com』への投稿で、ビルさんはバークレー近郊の学生住宅に住むには、光熱費を含まず、少なくとも月1600ドル(約23万4000円)かかり、コースは厳密には10か月しかないにもかかわらず、賃貸契約として12か月間滞在しなければならないと綴った。
毎日ベイエリアにいる必要がなく、卒業したらロサンゼルスに戻ることが分かっていたビルさんにとって、ベイエリアで法外な家賃を払うのはどうしても避けたかったことだった。
ビルさんは、自身の体験が注目を集めた後、メディアの取材でこのように語っている。