1億5500万年前に失われた大陸「アルゴランド」をついに発見 (3/4ページ)
このことからアドヴォカート氏らは、アルゴランドを「アルゴペラゴ」(群島=アーキペラゴをもじった名称)と呼んでいる。
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・アルゴランドの歴史からわかること
こうしたアルゴランドの歴史をひも解くことで、それ以外のこともわかってくるという。
たとえば、その地域の過去の気候だ。アルゴランドの断片の隙間に海が形成されたならば、おそらく気温は低下しただろうと考えられる。
また現在東南アジアに豊かな生物多様性があるのは、アルゴランドの断片が東南アジアの陸地と衝突したことと関係がありそうだ。
インドネシアに生息する種は、まるで目に見えない壁があるかのように、地域によって異なっている。それはそうした過去の経緯から説明できるかもしれないそうだ。