どっちが正しい? 「立ち会い」と「立ち合い」の使い分け方 (3/5ページ)

マイナビウーマン

◇例文

* ・「マンションの退去時には立ち会いが必要です」

・「彼は奥さんの出産の立ち会いに行っています」

・「選挙の立会人に任命された」 *

「立ち会い」は、ビジネスシーンでは主に、マンションの退去時や不動産関係、工事現場での作業を表す言葉として活用できます。また、作業を見守る人を意味する「立会人」という使い方も覚えておくと役立つでしょう。

また、「立ち会い」と聞いてパッと思いつくのが出産シーンではないでしょうか。多くの人と関わるビジネス上では、男性の奥さんが出産を迎える場面も出てくるかもしれません。メールや手紙でやり取りする時は、「立ち会い」と正しく伝えてください。

▶次のページでは、「立ち合い」の使い方を例文と共にご紹介します。

■「立ち合い」の使い方(例文付)

向かい合って勝負するという意味を持つ「立ち合い」は、相撲や剣道の試合をはじめ、田楽や猿楽での競演を表現するシーンに適しています。

ビジネスシーンで使うことはそう多くはないとは言え、社内や取引先に剣道や相撲好きの人がいる場合には、正しい使い方を知ってくとコミュニケーションの役に立つかもしれません。

それでは、「立ち合い」の使い方を、例文を交えて見てみましょう。

◇例文

* ・「(相撲)立ち合いと同時に一気に寄り切る」

・「(剣道)真剣での立ち合いだ」 *

「立ち合い」は先述の通り、相撲や剣道、田楽といった勝負シーンを表現する言葉として活用できます。

テレビで相撲の試合を見る中で、「さあお立ち合い」といったフレーズを耳にしたことがある人もいるかもしれません。これは相撲において、双方が立ち上がる動作を表す表現です。

相撲好きの人の前でこそ、正しい使い方を心がけましょう。

▶次のページでは、「立ち会い」の類語を紹介します。

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