【成功の鍵】仕事ができる人の共通点 (2/5ページ)
しかし、やみくもに行動すればいいというわけではありません。
ここからは、根回しが有効に働くシーンを紹介します。
◇(1)大きな変化を伴う時
業務システムの刷新や取引条件の改定など、こちらの提案や決定事項が大きな変化をもたらす時は、根回しをしておいた方が良いでしょう。特に、その内容が相手に不利な状況を与える場合はなおさらです。
変化を受け入れる態勢を整えてもらうために、あらかじめ話を通しておくことで相手の負担を軽減することができるでしょう。これは、一種の気遣いともいえるかもしれません。
◇(2)関係者の数が多い時
関係者が多い時も、根回しが効果的に働きます。
もし決定権を持つ人が複数いるのであれば、さまざまな意見が出ることが想定され、決断が下されるまでに時間がかかるでしょう。
しかし、あらかじめ多方面に根回しをしておけば、当日スムーズに検討してもらえる可能性が高まります。
特に、意見が対立しそうな人が参加するのであれば、先にその人に話を通しておくのも有効でしょう。
◇(3)金銭が絡む時
金銭が絡むことはどうしても決定に時間がかかる傾向にあります。
そのため、提案や企画を進行するにあたって、大きな費用や予算が必要であれば根回しは済ませておきたいものです。
事前に共有しておくことで、懸念点や調整が必要な部分を把握・修正ができるため、迅速な可否判断につながるでしょう。
■根回しがうまい人の特徴
しかるべきタイミングで同じことをするにしても、根回しが上手な人とそうでない人がいます。両者の違いは何なのでしょうか。
ここからは、根回しがうまい人の特徴を紹介します。
◇(1)社内外問わず人脈が広い
まず1つ目に、彼らは人脈が広い傾向にあるでしょう。仕事は決して1人ではできず、大きな企画になるほどたくさんの人の協力が必要です。