化粧品製造に変革を。商品開発数3,000以上の化粧品メーカーが、製造時の資材廃棄に着目した新プロジェクトを始動 (1/6ページ)
化粧品製造時に未使用のまま廃棄される香料や容器などの資材。これらをアップサイクル(新たな価値をつけ新しい製品へ生まれ変わらせる手法)につなげるプロジェクト、「LOSS LESS SHIZAI」を開始します。
昨今問題視されている、化粧品ロス。化粧品メーカーが製造した化粧品の中身(バルク)廃棄量は、国内上位5社だけで年間約2万トンと言われています。
しかし、実は製造前にも多くの資材ロスが発生します。「LOSS LESS SHIZAI」はそういった「未使用のまま廃棄される資材」を生まれ変わらせるために立ち上がったプロジェクトです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzU2NiMzMjg3MTQjNzc1NjZfVEtLd253RkNHUC5wbmc.png ]
背景
創業20周年を迎えた株式会社ナチュラルプランツは、自社ブランド「ラブコスメ」を中心に、累計3,000を超える新商品を開発・販売してきました。「開発した製品は全て売り切る」をポリシーとし、その多くを1,000個以下の小ロットで製造。資材や原料の廃棄量も最小限に留める取り組みを行って参りました。
しかしSDGsが叫ばれる昨今、もっと廃棄量を減らすことはできないか、そんな思いで今回の取り組みを開始しました。