性交痛に悩んだ女性が、デリケートゾーンケアもできる潤滑ローションを開発したワケ (2/4ページ)
でも今考えると、カップルの間で愛情を確かめ合う行為を、話し合わずに避けようとしたのは私の方。彼も傷ついていたんだと思います。
結果として、私たちの場合はふたりで解決できずに関係性が終わってしまったからこそ、同様の悩みを抱えている男女に寄り添いたいなと思うようになりました。今だから思うことは、「性交痛」を解決する方法はたくさんあったんだなということです。
あの頃の私は、性交痛や自分の身体について本当に知らないことが多かったし、誰かに相談するという発想にもならなかったです。今の日本には、まだまだセクシャルウェルネスに関する情報が、必要な人に届いていないと思っています。自分自身も悩んでいたからこそ『peec』を作って、こうしてセクシャルケアの発信を続けています。
デリケートゾーンケアとしても、潤滑ローションとしても使える『peec』の魅力――潤滑美容ハイブリットローションとはどんなものなのでしょうか?
『peec』のブランドコンセプトは「肌にまとい、愛を楽しむ」です。パートナーとの行為やセルフプレジャーの際に使える潤滑ローションなのですが、保湿成分や整肌成分をたっぷり配合しているので、デリケートゾーンケアとしても使用していただくことができます。
――商品開発の際にこだわったポイントがあれば教えてください。
ひとりで使えるのはもちろん、ふたりでも使いやすいようにこだわって開発しました。カードタイプの個包装になっているので持ち運びにも便利ですし、お泊まり用のケアアイテムにも見えるようなパッケージになっています。女性が買っても男性が買ってもパートナーに提案しやすいよう、クリーンなパッケージングにこだわりました。
また、手に出していただくと分かるのですが、従来の潤滑ローションとは異なるテクスチャになっています。手にまとわりつくぬめり感はなく、しっとりととろけるような質感が特長です。肌の上では温感効果も発揮するので、デリケートゾーンに塗布した時に安心感がありますよ。