性交痛に悩んだ女性が、デリケートゾーンケアもできる潤滑ローションを開発したワケ (4/4ページ)

マイナビウーマン

使い道の多い潤滑ローションで、性のトピックへの「話づらさ」を解消したい

――『peec』が目指す将来や、原田さんが考えるセクシャルウェルネスの未来について教えてください。

まだまだ性の話題はタブー視されており、ましてや女性から話すことに嫌悪感を抱く人も多いと思います。なので、パートナーとそういった話をする際は、彼ではなく自分への言い訳のために、遠回しな提案をしてみてもいいと思います。

――遠回しな提案とは具体的にどういうものでしょうか?

「友達からひとつもらった」とか「デリケートゾーンケアコスメなんだけど、ふたりでも使えるんだって」とか。そんなところからスタートでもいいと思います。『peec』の使用用途(ユースケース)が多いのは、そのためでもあるからです。『peec』をきっかけに、私のようなパートナーとのコミュニケーション不足が原因で、悲しい想いをする女性が1人でも減ったらいいな、と思っています。

――最後に、性をオープンすることに対してまだ一歩を踏み出せない女性に、エールをお願いします!

私がまず伝えたいのは、性交痛があるのは当たり前ではないこと。それに、性交痛には改善の余地があるということです。

痛みについてパートナーに直接相談するのははばかられるかもしれません。だからこそ『peec』というプロダクトが生まれました。今後は、ライフステージに応じた女性特有の課題を持っている方たちのためのコミュニティを運営することも検討しています。こういったお悩みは誰にでも話せることではないですが、同じ悩みを抱える女性の間で自由に表現できるようになっていくことで、もっと性に対してもオープンな社会が実現していくはずです。私たちは、その一歩を踏み出すサポートを続けていきたいです。

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