採用管理システム「e2R PRO」、コーディングテストツール「Track Test」とシステム連携を開始 (1/3ページ)

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株式会社ワークス・ジャパンのプレスリリース画像
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株式会社ワークス・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:清水 信一郎、以下、ワークス・ジャパン)が提供する採用管理システム「e2R PRO」は、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下、ギブリー)が提供するコーディングテストツール「Track Test」とのAPI連携を開始しました。これにより「Track Test」の受験案内や受験結果の一元管理を、「e2R PRO」を通じて実施することが可能になります。

 DX推進を旗印に掲げ、製造業・金融・小売をはじめとするあらゆる業界で、エンジニア組織の内製化に向けた採用が活発化しています。その中で、候補者が自社の求めるスキルや適性を持っているかを判断する材料として活用されるコーディングテストは、企業がエンジニアやデジタル人材を採用する際の必須ツールとして、その導入がますます拡大しています。そういった背景から、人事担当者の作業効率と利便性を向上させるため、「e2R PRO」は「Track Test」との連携を強化することとなりました。

■システム連携の特徴
「Track Test」の結果を「e2R PRO」上で管理をしている候補者情報と併せて確認する場合は、受験結果を「e2R PRO」にアップロードする、もしくは、「Track Test」と「e2R PRO」の両方にログインする必要がありました。しかし、API連携により、受験結果を「e2R PRO」上で確認できるようになるため、人事担当者や面接官の工数の大幅削減に貢献します。また、応募者はタイムラグなく企業のマイページにログインすれば、「Track Test」の受験を行うことができるため、応募者側の利便性も向上します。

■採用管理システム「e2R PRO」
個社提供型システム「e2R」の大手利用実績から必要機能を集約したパッケージ型システム「e2R PRO」は、採用業務にかかるExcelや紙の管理を撤廃し、応募者とOne to Oneのコミュニケーションを実現させる採用管理システムです。各就職ナビやリファラル、エージェントなど、あらゆる応募経路からの情報を一元化しており、直感的な操作性であるため、誰でも早く応募者に向けて選考案内をすることが可能です。

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