テックアカデミー、奈良県宇陀市とデジタル教育推進における連携協定を締結。小中学生が生成AIを使いオリジナルの動画制作を体験するイベントを開催 (2/6ページ)

バリュープレス

ガイドラインでは、生成AIは個人情報の流出や著作権侵害などリスクも懸念される一方、使いこなす力を育てていく姿勢も重要だとして、活用が有効な場面を一部の学校で検証しつつ、限定的な利用から始めることが適切であるとしています。既に生成AIを授業で導入している学校はまだ少数ではあるものの、今後の生成AIの普及を踏まえ、これからの時代に必要となる資質や能力に合わせて教育の在り方をどのように見直すべきかが教育現場において注目されています。

■デジタル教育における包括連携協定締結、生成AI体験会の実施について
 当社は「自己実現へ向かい続ける 人と機会で、社会を満たす」ことを使命とし、あらゆる人がデジタル化の進展と共に成長し活躍できる社会を目指しています。「テックアカデミーで学習した人自身のバックグラウンドや経験、知識、スキルとテクノロジーを掛け合わせ、将来の選択肢を増やしてほしい」という思いから、生成AIなどの言語モデルの本質を理解し実務などで利用できるスキルの習得を目指す「はじめてのプロンプトエンジニアリングコース」(https://techacademy.jp/course/first-prompt-engineering )を2023年6月12日に開講しています。
 宇陀市では、子ども達に最先端の技術に触れる機会を創出し、日々進化する最先端テクノロジーに小さい頃から直接触れることで、これからの宇陀市を牽引するIT人材の育成に繋げたいとの思いから最先端デジタルプロジェクトを立ち上げています。
 当社と宇陀市は、デジタル教育の観点から地域の活性化に資することを目的とし、2023年12月にデジタル教育推進における連携協定を締結しました。

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