迫力満点のビジュアル!日本各地の”怖い仏像”ばかりを紹介しまくった書籍『怖い仏像』が新発売 (1/2ページ)
日本各地の”怖い仏像”ばかりを紹介した書籍『怖い仏像』が発売されました。
明王、閻魔大王、金剛力士、四天王、十二神将……忿怒(ふんぬ)の相でにらむ仏像は、なぜ怖い姿をしているのでしょうか?
そして、観音や鬼子母神、大黒天など、その多くは怖くない姿なのに例外的に怖い表情をしている仏像。造立された経緯を知ると怖くなる存在自体が怖い仏像。
本書は、そんな日本各地の怖い仏像ばかりを集めた、これまでになかった1冊となります。170点を超える豊富な画像で、怖くてかっこいい仏像の図鑑として楽しむこともできるでしょう。