デフアスリート高居千紘さんが「バンクーバーファッションウィーク」にモデルとして出演。「多様性」への想いをインタビュー! (3/3ページ)
そして、音のない世界を自分らしく表現し、より多くの方々にデフリンピックのことを知ってもらうきっかけにもしたいと考えています。
高校生の頃、デフリンピアンのメダリストの話を聞く機会があり、自分自身もデフリンピアンとして活躍したいという夢ができたので、同じく聴覚障がいを持つ子どもたちにも、僕がそうだったように夢や希望を与えたいと思っています。
――「ダイバーシティ」「オール・インクルーシブ」への想いをお聞かせください。
高居さん:私が働いているコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、多様性を重視し、ダイバーシティ・エクイティー&インクルージョン(DE&I)の推進を進めており、「多様性」は僕にとっても身近であり、普段からとても大切にしていることでもあります。
そのため、SOLIT!が掲げる「オールインクルーシブ」、「多様な人も、地球環境も、誰もどれも取り残さない」という言葉にもとても共感していますし、僕も困っている人が一人でもいれば、助けたい、協力したいと思い、そのように普段から行動しています。
――ファッションへのこだわりや思い出はありますか?
高居さん:もともとファッションには興味があり、いろいろなものを見るのが好きですが、最終的にはシンプルなデザインを選ぶことが多いかもしれません。また、アスリートならではかもしれませんが、動きやすいものという観点で選ぶことも多いです。
普段はトレーニングウェアでいる時間帯も多いので、おしゃれができる日は着る服を選ぶこと自体を楽しんでいます。
多様性のある、オールインクルーシブな社会の実現を

「同僚も含め、応援してくださっている皆さんと一緒に、多様性のある、オールインクルーシブな社会の実現を目指していきます」と語ってくださった高居さん。
ランウェイを歩く姿を、ぜひ中継や動画で拝見したいですね。
高居さんの姿に元気や希望をもらう人は多いはず。悩んでいる人の背中も押してくれそうです。