〈監修・河野俊一氏にきく〉「“大人が教えやすいドリル”ではなく、“子どもが学びやすいドリル”です」 (3/5ページ)
■たとえば、「13−8」の計算は次のように行います。まず、ひく数(右側)の8に着目します→8を10の数にします→10の数にするのに必要な2とひかれる数(右側)の3をたして答えを出します→答えは5です……。こうして、子どもたちは手順に従ってスムーズにくりさがりの計算に取り組めます。
■(本書より)「2つの手順を覚えると『こっちからいくつもらって……』などといちいち考えずに答えが求められるので、気持ちに余裕が生まれます。復習や確認を繰り返しながらレベルアップを図ることができます。そして、意欲や自信につながり、計算の仕組みや暗算へスムーズに進むことができるでしょう」
■対象 : 子ども(幼児〜)、親、教育・保育・福祉・医療関係者など
■全4巻(第1巻「せん、かず・すうじ」は2021年12月発行、第2巻「10までのたしざん・ひきざん」は2022年12月発行、第4巻「とけい、かたち」は2024年発行予定)
【主な特徴】
◎子どもの好きなたしざんに着目した学習の流れ → くりさがりの学習からスタートし、くりあがりの学習へとスムーズにステップ・アップ
◎計算に慣れた時点で計算の仕組みについて考える構成 → 子どもが戸惑いやすい計算の仕組みが理解しやすくなる
◎「対面で学習する」ための具体的アドバイス → 親・大人と子が教え学び合える
◎親・大人が学習の手本を示し、サポートしながら学習を導けるよう、大切なポイント・心構えを写真とイラストでアドバイス → 目的・目標をしっかり共有できる
◎指導実績に基づくノウハウ・工夫がいっぱい
【これまでこのシリーズ(第1巻、第2巻)を利用された方々の声】
(1)特別支援学校の教師
「アドバイスとして本の中に、『正しい姿勢で取り組むこと』『正しい鉛筆の持ち方で勉強すること』の大切さが書かれてあり、『どういうふうに教えればいいか』という学習の進め方も書かれていてよかったです。