「80歳でも元気な人」に共通する生き方とは (2/2ページ)
「もう70過ぎたんだから」と自分を高齢者の枠にくくってしまう必要はありませんし、個人差も当然あります。(P28より)
年齢を理由に欲や願望を諦めるのではなく、いつまでも好きなこと、やってみたいことに忠実に、思うまま生きる。これが、元気で長生きの秘訣の一つなのだろう。80歳、90歳をすぎても元気な人は、決して用心深く生きてきたから元気なわけではないのだ。
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まだまだアクティブに生きられる60代、70代だが、それでも若い頃よりは体力も集中力も衰えてはくる。その衰えを嘆くのではなく、逆に若い頃のようにいかないことをおもしろがるくらいの余裕が必要とも本書では説かれている。
不摂生は良くないが、長生きのためにやりたいことを抑え込むのも良くない。「元気に長生き」の秘訣はこの両者の中間のどこかにあるのだろう。
人生を楽しみながら長生きするための心得と方法が解説されている本書。自分の「健康寿命」のために役立ってくれるはずだ。
(新刊JP編集部)