飛騨高山の旅館「本陣平野屋 花兆庵」が創業30周年を経て 新たに6室のスイートルームをリニューアルオープン! (1/2ページ)

ウーマンアプス

飛騨高山の旅館「本陣平野屋 花兆庵」が創業30周年を経て 新たに6室のスイートルームをリニューアルオープン!

株式会社本陣平野屋の運営する飛騨高山の旅館「本陣平野屋 花兆庵」は、創業30周年を機に新たに6室のスイートルームを2023年12月25日にリニューアルオープンいたしました。

既存の和室9室をスイートタイプのお部屋6室に改装しました。

急増するインバウンドツーリストにも対応

日本人のお客様はもちろん、コロナ禍が明け急増する外国人観光客の皆様にも快適にお寛げいただけるよう設計いたしました。

2023年度の「本陣平野屋 花兆庵」のインバウンド比率は45%であり、その中でも特に欧米系のお客様に多くご宿泊いただいております。

欧米系のお客様はお部屋の快適性と共に、その土地の文化風土に関心をお持ちのお客様が多く、飛騨高山の歴史や浪漫を感じていただける客室となっております。

リニューアルスイート客室コンセプト「惟・響・慈・覚・縁・坐」

増え続ける海外からのお客様。また清潔のスタイルが変化している日本人のお客様。

今、旅のひと夜を過ごす旅館に求められているものは何か?

日本の伝統文化をお客様に伝えるのと同時に、ストレスフリーな滞在も提供したい。

そんな思いを突き詰めていったお部屋を作りました。

飛騨の名刹『千光寺』の長老との問答の中で選んだお部屋の名前は、心が休まるような滞在になるように願いを込めた「ひと文字」

ひと部屋ずつ、「ひと文字」のイメージに沿って、色合いやしつらえを変化させました。

家具や調度品も部屋ごとに異なり、どれも見ごたえのある部屋になっております。
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