【奈良高専】GEAR5.0『ONE-KOSEN シンポジウム』開催。~新しい高専間連携を目指し、他研究でもつながりを~ (3/8ページ)
招待講演②として、国立研究開発法人産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域電池技術研究部門電池システム研究グループ 研究グループ長 妹尾 博 氏には、エネルギー以外の分野を専攻している学生でも分かりやすい、エネルギーについてのご講演をいただきました。
午後からは、学生、教員の部に分かれ、活動しました。
【 学生の部 ポスター発表 】
奈良高専、山田研究室の専攻科2年大井さん、専攻科1年縄手さん、音成さんがポスター発表の進行を行いました。それぞれの研究の合間の時間でしっかり準備をしていたため、スムーズに行う事ができました。
今回のポスター発表は、常識を取っ払い、GEAR5.0『ONE-KOSEN シンポジウム』独自で、採点方法を決め、行いました。
一般的に学会の研究発表では、発表技術に加えて、研究テーマの独創性、研究の重要性や目的、実験内容、実験データの質・量、考察の深さや実験結果との論理的整合性なども評価対象となります。しかし、これらは必ずしも本人だけの努力や実力を反映しているわけではありません。中でも、研究テーマや実験内容は所属研究室の環境に大きく依存します。このような状況は、特に研究を始めたばかりの本科生には不利であり、研究活動に対するモチベーション低下にもつながりかねません。
そこで本シンポジウムでは、以下の基準で評価し、それぞれが、誰でも表彰される可能性のある評価基準にしました。
① あくまでわかりやすい発表かどうか
② 質疑応答に耐えうる最低限の知識を有しているか
③ 高いポスター作成技術を有しているか
など本人の努力や実力が反映されやすい項目に的を絞り、学生同士でお互いを評価・顕彰しあう場として学生主体のポスター発表セッションを設けました。