成功投資家・厚切りジェイソンが語る「稼ぐ力」の身につけ方 (1/2ページ)

新刊JP

成功投資家・厚切りジェイソンが語る「稼ぐ力」の身につけ方(*画像はイメージです)
成功投資家・厚切りジェイソンが語る「稼ぐ力」の身につけ方(*画像はイメージです)

老後、手元にどれほどのお金を残すことができるのか。
年金はどれだけもらえるのか。
何歳まで働けるのか。

こんな不安や疑問から、貯蓄だけでなく投資の必要性を感じて、実際に何らかの投資をしているという人は多い。貯蓄だけでは心もとないから投資を。この考えは基本的に正しい。

ただ、投資のパフォーマンスは、どんな投資をするかや投資の知識、経験だけでなく、「どれだけ投資したか」が左右する。わずかな額の投資では、リターンも限られる以上、投資で資産を増やしたかったら、収入を増やさなければならない。「稼ぐ」と「増やす」は車の両輪である。

■稼げないと投資もできない

「そもそも稼げないと、積極的に投資ができない」
こんな観点から、稼ぐ力の身に着け方を解説するのが『ジェイソン流お金の稼ぎ方』(厚切りジェイソン著、ぴあ刊)だが、稼ぎ方は投資とは違いテクニックではない。本書でも、「自分自身の価値を高めることで、世の中から求められるようになり、それがお金という形で自分に入ってくる」と、稼ぐ力をつけるために「近道」はないと指摘されている。

それでも、「稼ぐ」ために欠かせない能力はある。自分の価値を高めるためには、そこに絞って訓練を重ねるのは、「近道がない」なかでのわずかな「近道」になるのかもしれない。

■世の中で必要とされていることをいち早く見抜く方法

たとえば、稼ぐためには「好きなことを続ける」よりも「世の中で必要とされていることを見つける」方が有利になる。

ただ、これは実際にやろうとしてみると難しい。世間で話題になってから勉強をはじめても、そのスキルを身に着けた頃には需要が尻すぼみになっていることは珍しくないからだ。

だからこそ、常にニュースに触れて、これから世の中で何が必要とされているかを考え続ける作業が必要になるし、その作業は「急に株価が上がった企業を分析し、何が注目されて株価が上がったのか。そしてそれは今の社会にどんな意味があるのかを考える」といった、高度で知的な作業である。

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